公務員には色々な職種が有る事は、現在試験合格を目指して努力中の皆様であれば、既に重々ご存知の通りですが、ここで見落としてはならないのが、就業後のご自身との適正の見極めです。だからこそ現在志望されている職種とご自身の性格とのマッチングを、ぜひ早い時点で徹底的に自己確認する作業を徹底しておいてください。

 

たとえば皆さんが役所に足を運ばれた際の風景を思い出してみてください。中には高齢者が役所の担当者の説明が理解出来ず、延々窓口を塞ぎ続けていて、ご自身が苛立たれたご記憶をお持ちの方もいらっしゃる事でしょう。こうした場面で根気良く丁寧に対応出来るのか、専門知識を噛み砕いて説明出来るのか、記憶の中の風景に自身を置いてみてください。この作業に際しては、出来れば実際に役所に足を運び、人間ウォッチングすなわち定点観察を実践してみてください。

 

更には正午の時報と共に、昼食を求めて一斉に飛び出して来られる公務員の方々の人波もまた、ご記憶の中の光景の1つでしょう。それまで営業職などで自由に自身の好きなランチを楽しめていた方々であれば、果たして就業後このような毎日を数十年間続けられるのか、こうした部分の「向き・不向き」もまた、長期的勤務継続に際しての重要なポイントです。